医療安全・規程作成
このようなお悩みはございませんか?
- クレームの発生件数を減らしたい
- トラブルの多い先生への指導や対応に困っている
- 院内で録音や録画,写真撮影を勝手にする患者がいて困っている
- 争いにならないためのカルテや看護記録の作成方法を知りたい
- 院内感染対策規程について法的観点から見直したい
- 医療事故調査制度についての運用がわからない
- 医療機関が遵守すべき法律についてのマニュアルを作りたい
- 医療安全についての研修を行いたい
- より質の高い医療を目指し、事故防止体制を整備したい
当事務所の特徴
日々の診療の中で医療事故やクレームといった法律問題が生じる環境の医療機関では、事故やトラブルが起きてからの対応よりもそれらを未然に防ぐ、平時からの医療安全体制の構築が最も重要となります。
事故につながるインシデント報告体制の整備へのアドバイスや、医療事故防止策、再発防止策の作成など、法律家としての観点から取り組みます。
ほかにも、院内感染対応マニュアルや応招義務、説明義務、診療情報の取り扱い、個人情報保護法など、医療機関が遵守すべき法律問題は一般企業よりも多くあります。マニュアルの作成はもちろん、医師・看護師・職員対象の講演会や研修の実施や、医療安全委員会や医療倫理委員会への参加など、幅広い対応を行なっています。
また昨今では、医療法人のガバナンスが重視されています。社員総会や理事会運営についての助言もしておりますのでお気軽にご相談ください。
患者さんだけでなく、医師や職員にとっても安全で質の高い医療を確保し、向上を目指せる組織づくりをサポートします。
当事務所のサポート体制
事前にご連絡をいただければ、当日や夜間(18:00〜22:00)、土日祝のご相談も可能です。「平日は忙しくて相談に行けない…」「日中に事務所へ行くのは難しい…」「少しでも早く相談したい…」という場合にも、まずはお気軽にお問い合わせください。
必要に応じて全国各地に出張いたします。
主な取扱案件
医療安全体制の構築/予防法務(事故防止策や再発防止策の作成)/院内体制の調査・見直し/各種院内マニュアルや規程の作成/就業規則の整備/同意書・マニュアルの見直し/医師・看護師・職員への講習/各種委員会への参加