医療事故・医療過誤
このようなお悩みはございませんか?
- 医療過誤を疑われた
- 手術の結果に関するクレームに困っている
- 医療事故が起き、患者から色々な要求をされて対応に追われている
- 医療事故が起きた。医療機関としてどう対応すべきか
- 医療過誤ではないが、悪くなくても謝るべきなのか
- 突然、訴状が届いた
- 医療ADRを申し立てられたが、応じなくてもよいか
- 証拠保全手続とはどのようなものなのか
当事務所の特徴
医療事故とは、医療の現場で発生するすべての事故のことです。その中で、防ごうと思えば防げた医療従事者による過失ある人為的ミスが医療過誤と呼ばれます。
医療事故が疑われた場合にそれが医療過誤であったかどうかを慎重に調査する必要のある医療事故は、医療問題の中でもとくに専門的知識が必要となり、加えて初期の迅速な対応がスムーズな解決へのポイントとなります。
病院やクリニック、医療従事者からのご依頼を中心に、医療業界の問題解決に尽力してきた勝俣・渡邊法律事務所では、事故の把握を早急に行い、医療機関の現況を熟知しているこその確実な判断のもとに、患者さんへのより迅速な対応を行い、スムーズな解決へと導きます。
患者側からの請求内容の当否判断や、問題解決の落としどころを含めた検討を行うため、速やかに調査を開始します。医療機関の代理人として患者側と交渉し、適切かつ早期解決を図ります。
実際は医療過誤に当たらない場合でも、クレームや訴えの応対は医療機関にとって多大な負担や影響が生じます。またその応対により、悪化してしまうケースも少なくありません。医療に専念していただける環境をサポートいたしますので、早めのご相談をおすすめいたします。
第三者である弁護士だからこそ気がつける不要な慣例や、事故原因となりうるリスクの指摘など、今後の事故・再発予防策の見直しやご提案なども承ります。
医療機関の利益を守ることはもちろんですが、地域医療の未来の発展のために、患者さんと医療機関の双方がご納得いただける解決を目指して、尽力いたします。
当事務所のサポート体制
事前にご連絡をいただければ、当日や夜間(18:00〜22:00)、土日祝のご相談も可能です。「平日は忙しくて相談に行けない…」「日中に事務所へ行くのは難しい…」「少しでも早く相談したい…」という場合にも、まずはお気軽にお問い合わせください。 必要に応じて全国各地に出張いたします。
主な取扱案件
クレーム・トラブルについての相談対応/初期のアドバイス/示談交渉/調査/紛争解決への手続き(調停・訴訟)/医療ADR手続き/予防対策のご提案/